着物のセカンドライフ

故人が大切にしていた着物をだれか大切にしてくれる人に譲りたいという事はよくあることですが、顔の知っている人に譲るのが難しい時代です。

着物は別の物に仕立てかえることも可能です。たとえば 服ではなくテーブルクロスとか 暖簾にしたり クッションにしたり いろいろできますが、 近年 手芸屋さんが閉店することが多く つまり家で裁縫もしないのだろうと思います。

私の場合は食器棚のガラスの部分に 少し工夫して 着物の生地をはめこんでいます。和風の食器棚になっています。

何かにしたてかえるにしても 一度 洗ってからすることをおすすめします。

 

いらない着物の行方

古着物の買取について

糸を買っているお店の店員さんが、亡くなった母親の着物を誰か大切に使ってくれる人に譲りたいのだか どこかにいないだろうか?と聞かれたそうです。

娘や親戚に着物好きがいればいいのでしょうが 着物に興味のない人も多く。母親が大切にしていた着物を捨てるのはいやで かといって気軽にゆずれる人が周囲にいない。

今 買取のお店がめだつのは 昔の技術の高い職人さんが作った着物に価値があると考えているからなのかもしれません。

実際に 買取を経験した人のご意見などを聞いて見たい気もします。このページだけ コメントの投稿ができるようにしてみました。

結婚するとき

以前は嫁いり仕度は普通の事で 喪服 留袖 色無地 訪問着 など一式をそろえましたが 今は そのようなことをする人も少ない時代になりました。今 50代ぐらいの人は 結婚するときに母親がそろえた着物を持っているのだと思いますが、その着物は 若い人用の着物だし 結局 着れないという人達がいます。母親が娘の着物を選ぶというのは 母親の楽しみでもありました。

今 着物を選ぶとしたら 質がよく 娘が似合い 長く愛用できる着物で 格がそれほど高くない、気軽に着れる着物を選ぶ方がいい時代になったと思います。

物を買うにはリサーチが必要です。洋服を買うとき、いろいろなお店を日ごろから見るだけを繰り返していませんか?。着物も同じことがいえるので、呉服屋さんに気軽にリサーチできる時代になってほしいです。ネットでは品のよしあしを見抜く力はつきません。