たばこ と 着物

タバコを吸う呉服屋の着物は たばこのにおいがついています。反物を直接 呉服屋の店員が持って来られる場合 車内でたばこを吸うとすぐに着物にそのにおいがつくので臭いです。でも 仕立ての工程の中で そのにおいは消すことができます。多くの場合 仕立てあがった着物はたとう紙の中で 保存されるので そうなると たばこのにおいがつくほどにはならないのだろうと思います。

以前 取引する事にはなりませんでしたが ある呉服屋と契約の話をしている時  家族でも喫煙者がいてはいけないということでした。においの事もありますが 着物はタバコの灰が少しついただけでも 穴があきます。「その呉服屋はできるだけ リスクを低くしたい」と言っていました。

肺気腫などのたばこが原因で 重い病で苦しんで後悔している人は その気持ちを多くの人に公開してほしいです。 

近くのたばこ屋は 分煙のステッカーをはっていますが 空気はどうしたってわけるわけにはいきません。目は閉じられても 耳や鼻を閉じることはできません。

うんこの臭いがわかるのは 小さな小さなうんこさんが 鼻の中はいってきて 臭いを感じるところにへばりついて 脳みそが認識するのだそうです。 はじめて においがどうなってわかるのか 知った時には げ~~! と思いました。トイレの蓋はだてについているのではないのです。 

ひっぱられて 着物が傷む。

着物は 長く着ていると 背縫いが一番 早く傷みます。
その位置は 人によって 微妙に変わります。

最近 気がついたのは 背縫いだけでなく 背縫いと同じ位置の腰部分がひっぱられて  きせがなくなる人がいます。これが 毎回続くと まっすぐだった 脇のラインが だるまさんみたいになります。丁度 腰の所なので 着るときに 毎回 強くひっぱっているのだと思います。 そのうち 破れてしまうだろうと 思うぐらい 同じ所が最初に傷んでくるのです。

いがんでしまうと どうやっても なおせません。 全部ほどおいて 生地の整地からはじめないと・・・。縦糸と緯糸がひろがって すだれ見たいになって しまったら なおすこともできなくなります。

着物のメンテナンスは大切ですが メンテナンスで 着る人のくせまでわかってくるのですね。

浴衣と帯 コーディネイト

大阪市内 電車に乗っていると 今年は 浴衣で帯締めをしている人を見かけました。
その帯締めは 三分紐。たまたま 見た人は 三分紐に豪華な帯留めで パールが4つぐらいついていました。 そして バックは錦の生地で作った布製バック。
んーん なんていったらいいのか 千円代の服を着て それ以外はブランドのかばんや宝石をつけているという感じで バランスが悪い。小物が豪華すぎると 思ってしまいました。
帯締めをするなら半衿もあってほしいかなと思います。
どこかの呉服屋や本で 帯締めをする着方が提案されているのでしょうか? 

もともと 浴衣を着て 電車に乗れるのは 20代までと思っています。電車に乗るなら 浴衣より一つ上ランクの木綿の着物や麻の着物。 浴衣しかないなら 半襦袢に半衿つけて 着てほしい。だめかしら~~~~~。