浴衣

浴衣は単衣の着物です。着ている時 何かの拍子に裏側が見える場合があります。基本的に木綿地の浴衣生地に裏表はありません。裏表ができるのは 染による違いです。色が薄い、 かすれている方が裏です。 ほんとういうと そうした裏表がわかる浴衣地はありえない。でも ありますね。表面しか染めていないわけです。

浴衣買うなら 裏側を見る。触るととっても薄い生地があります。何度か着たらお尻がすぐに破れそうな生地です。 浴衣もいろいろ どうせ払うなら 質のいいものを購入してほしいと願います。

浴衣の仕立て2

「水通し」 反物で買った浴衣地を「水通し」するかどうかは 買ったお店で尋ねてみるというのをおすすめします。そのお店の商品知識を知ることができます。

藍染めの生地は手縫いしているだけで 手が青く染まる時がありますが、浴衣も同じです。 浴衣は夏場に着ることが多いので 汗をかいて、下着に色がうつる時もあります。できるだけ そうしたことがないように 仕立てる前に水を通すということをした方がいい場合があります。

総絞りの浴衣は生地は 購入が決まってから 巾だし 色とめの作業を行います。そうした 色とめや地なおしをしていない浴衣かどうかを見極める事ができれば 洗濯トラブルなどをさけられます。

綿100%といっても 縮むことはあります。洋服だって 何回も洗濯していると縮みます。しかし 最初の洗濯で縮んだとなると 洗濯表示の方法でやらなかったのか、その表示を守って洗濯したのに 縮んだのか? 浴衣の料金を考えてみるとか 料金もけっこうしたのに縮んだのなら お店に問いあわせてもいいと思います。

浴衣もぴんからきりまでありますが ぴんだろうときりだろうと 縫うのは同じ。安い生地だからといって 縫い方を簡単にするわけにはいきません。