男物の袴1

男性用の袴は 襠付け袴、行燈袴、仕舞袴 という三種があります。

現在 袴はレンタルが多く、レンタル専門の袴を仕立てる、仕立て屋さんが多くあつかっていると思います。私も袴は仕立てられませんので このページを読んで、袴の仕立てを申し込まれても 受けられません。多少 部分的な直しはできますが・・・・。
今は さえない 化繊の袴が流行していますが、そんなものがなかった時代には 袴生地というのは 非常にしっかりしていて 一度縫ったら 当分は縫えないと思うぐらい 力がいる仕事です。 戦前の袴生地でも擦り切れてもいないものも見た事があります。それぐらい 袴生地というのはしっかりしていました。

男物袴には後側に腰板があります。戦国時代ごろからできたという話です。宮司、巫女の袴に腰板はないです。

男物の袴 前からの図
男物の袴 後ろからの図

袴の裏側の前部分と後部分の説明

男物の袴 裏側の図

プラスチックの腰へら(黒)

腰へらというのは 帯にはさんで 腰板が落ちないようにするものです。こちらはついているものとついていないものがあります。付いていた方がいいと思うのですが・・・。腰ヘラの付き方もさまざまです。 素材はプラスチック製から 象牙、木製もあると思います。 プラスチックのないころからあるので、素材はさまざまあったと思います。

男物の袴 腰へらの写真