アメリカの大統領選

シチヘンゲ

アメリカが国のトップを選ぶのに 日本では およそ考えられない事があるとわかった。

今までの大統領選では どちらが選ばれるのかが大方わかったら 集計をストップしても 構わないのだ。 つまり 獲得数が少ない方が 「負けました。」と潔く宣言する。将棋では負けた棋士が 必ず「負けました」といいます。その負けましたというタイミングは いろいろあるのだろうけど、 最後まで ささないで 負けましたと宣言します。アメリカの大統領選もそれと 同じとは・・・・。

今 アメリカの人口は3億人?ぐらいで 投票権のある人で郵便投票者が1億人です。コロナの影響とはいえ うらやましい 日本の選挙も 投票率7割にならないだろうか?

どちらが大統領になるかで もめたのは ゴアとブッシュ大統領です。2000年 今から20年前に それは 裁判になりましたが 結局 ブッシュ大統領が 誕生し そのあと  2001年3月11日 国際テロ組織アルカイガ オサマビン ラディンによるテロ事件が起きて その後 オサマビン ラディンが捕まえられない状況が続いて いつのまにか  フセインが支配しているイラクに 大量殺人兵器があるといううそを信じて 戦争しました。 その戦争がきっかけて アメリカは弱くなりました。大量破壊兵器のウソが見抜けなかったことを正式には謝罪したかな?していないですよね。

今は コロナを 正しく理解して 正しく対策をできる人が当選してほしいです。世界中が 情報を共有して 感染を小さくして 経済を回す 弱者が立ち直れない状況になる前に 何かで支援して 社会から見捨てられないようにしないと それは 個人の力ではできません。

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