外を歩いていると アスファルトの道路に ミミズさんがくねくねしている。 中には ありが群がっているのだが くねくねしているミミズさんもいる もう弱っていて ありからすれば チャーンスなのだろう。 そういえば 干からびて 亡くなっているミミズに ありが群がっているのを 見た事ないような気がする。 ありは 完全に死んだ(なんか変)ミミズさんは およびでないのだろうか? 干からびているのがダメで、フレッシュなご遺体か 半分死にかけが 好みなのだろうか?
そこは 置いといて 手持ちのレシートを使って ミミズを すくい アスファルトの道ではなく 近くの草むらにミミズさんを置く。 これで ミミズが 生き延びられるのかどうかはわからないのですが 一度 それをすると またしたくなる。この時期 干からびたミミズさんをよく見るのは なぜなんだろう? と思いつつ ミミズを救え! ミミズを 救え! と思う。 前世 農家だったかも。
飛べなくなったセミが道にいたら 木の幹に そっと置く。 セミを救え!
そういえば この前 子供が セミにおしっこかけられた! と叫んでいるのを聞きましたが 「かけられないように 上手にとりな。」 と 思いながら(千と千尋の神隠しの湯婆婆の感じで)なんでも 上手になるには 数とるしかないよ。 がんばれ ゲーム機で下向いて遊ぶよりも セミとる子供の方が健全に育つと思います。