アイロンでやけどをして 皮膚科に行ったら 15分以上は冷やしましたか? 消毒して 軟膏を 塗って ガーゼをつけて 絆創膏で とめる
と医師からいわれました。
ところが いつも行く整骨医院にいくと「傷はぜったい 消毒するな」という本と貸してくれました。「湿潤治療」の詳しい話が書いてありました。
私が経験したやけどぐらいならば 白ワセリンとラップと包帯でなおるということで挑戦しています。皮膚本来の治癒力でなおすというものです。
台所の天ぷらとか熱湯がかかったとか それが 病院に行かなくてもなおるというのは ありがたいことです。本の中にも 掲載されていますが この方法が広く知れわたれば やけどやけがで病院に行く人が減ります。診療報酬が少なくなります。国全体ではありがたいことですが 消毒剤が売れなくなります。一部の軟膏もうれなくなります。
ラップが一番 簡単で安価だが プライスモイストを使ってもいいそうですが めったに やけどはしないし ラップが一番簡単でいいと思いました。
「傷はぜったい消毒するな」夏井睦著 です。
傷は水で洗ったあと 消毒するのが当たり前と 思っていたのが 消毒剤がかえって悪いというのは え~~である。