労働組合

基礎控除が38万円だったのは、平成元年(1989年)から令和元年(2019年)までの約30年間です。その後、令和2年(2020年)の税制改正により、基礎控除は48万円に引き上げられました。
38万円の時代 労働組合は 何をしていたのか? 私の子供のころは 電車がとまるとか よくある話でした。今思えば そうした運動によって 労働組合に入っていない労働者や請負業者で 税としては 事業者となる者にも恩恵があったのです。
一人親方の工賃は あがりません。 需要と供給で 物の値段が決まる。 家でパソコンを使って請負仕事をすると 儲かるという話をネットの広告で見ます。潤沢に仕事が舞い込んでくるのか? する人が増えれば 工賃は下がるだろうし そんなに 甘くはないと思うのですが・・・。 

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