50年ほど 前の話です。第二室戸台風が来た時分に建てられた木造の家に住んでいたのですが 訪問販売であるものを設置した。古い家だが 土地があったので 置くことができた。 3、4人ぐらい乗れるボートぐらいの大きさの 四角い形のビニールに水をためる。そのビニールの色が黒色で 太陽で 水が温められる。温められた水をお風呂にホースでいれます。そうすると 水が温かい分 お風呂がすぐにわくというものです。
夏は 太陽光線だけで 十分な温かいお湯になったと思いますが 冬は それほどでもないのではないか?と私は思っていました。母に一度 聞いたことがあるのですが 負けず嫌いの母は 役にたたなかったとはいわなかったが その一台で終わりました。ほんとうは 屋根の上に置くという話があったのですが 屋根がつぶれるかもしいれないということでやめました。
近年 竜巻が起きますが 竜巻の威力を見ていると 屋根の上の太陽光パネルは 安全なのだろうか? 電気が自家発電できたとしても 水道管が破損し 安全な水がなくなれば 住めません。災害に強い家を作るなら 飲めないにしても 雨水をためて トイレに使えるような装置を設置した方がいい。