熊本に半導体の工場ができたことは 雇用が増えるのだから よいことだと思っていた。ロシアがウクライナに侵攻し 中国もロシアと同じ方法で台湾に侵攻すれば 台湾の半導体の工場が稼働できなくなるなんてことが起きたら 大変なことになるのは わかる。
台湾に半導体の工場ができたことで 台湾では 停電がよくおきて 水問題が起きているというのを最近知りました。
日本で熊本に工場を作ったのは 水が豊富だからなのだろうと思いました。半導体を作る時 地下水をくみ上げて その水を超純水というところまでろ過して 半導体の洗浄などにつかうのだそうだ。 問題は そのあとで 超純水は 使用すると 半導体の部品の銅やレアメタルが 含まれるので これを 綺麗にしてから 捨てなければなりません。そうしなければ 将来 水俣病と同じ事が起きてしまいます。 もうすでに 農地で 水不足がおきているということを 話している人がいます。
水問題がおきないようにしてほしい。毎日 使用後の水を検査して 汚染されている水を垂れ流さないようにしてほしい。二度と 水俣病のような公害病は あってはならない。