大昔 今はない呉服屋さんで 専務と取引するかどうかの お話をしている時だったか その後に 仕立物が 少なくなって それについて話をしている時だったか 忘れたが 話の最中に 洋靴を脱いで 足を組んだり 普通 そんな事人前でするか?という態度をした。仕立て屋と呉服屋は 対等ではない。それが嫌な人は 呉服屋からの仕立て依頼ではなく 個人から 仕立てを依頼されるようになるしかないのだ。
話はもどって この国は 大企業の社長とか 政治家とか 大きな地位や大きな権力をつかめばつかむほど 横柄な態度をとるようになると その人を嫌う傾向が大きい。地位や権力を持ち続けたいならば 周囲に感謝して 横柄な態度をとらないようにしなければならない。
地位がどんどん上がり 背負うものが大きくなればなるほど その人の人間性という器も成長しなければならないのだろうと思うけれど 政治家は 当選一回目から 当選が増えれば増えるほど 人相が悪くなる人がいる。テレビは 人相が悪くなったとか よくわかるものでもある。
言葉と人相と態度が善と感じる人が増えてほしい。