松本サリン事件

1994年6月27日の深夜から起きたこの事件から30年。今思えば 警察は 間違った人を第一容疑者として 無駄に時間を使った。この時ちゃんと捜査していれば 東京地下鉄サリン事件はなかったかもしれない。そう思うと その時その時で 人は全力を尽くさないといけない。

第一容疑者にされた人が 稀有な人で 自身だけでなく 妻も大変な被害を受けたにも関わらず 憎しみや恨みの感情を表にださず 淡々と記者の質問に答える様子や 記憶の中では 犯人たちを 死刑にしてほしいとか 訴えた記憶がない。

報道関係 警察 政治家が 子供に見えた。当時は テレビだったが 今は ネットが出現。騙される人が さらに多くなった。

 

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