生活保護基準額の引き下げ 違憲

以前 新聞に掲載されていた記事で そうなのか!と思ったことがあった。

父親が亡くなって その遺産の一部を 血はつながらないが 父親の元妻に 渡そうとしたら その元妻は 認知症で施設で生活していて 司法書士が成年後見人でした。その司法書士が 生活保護受給者なので 遺産はもらえませんといわれたので 遺産は兄弟でわけた と書いてありました。生活保護費よりも高い遺産を受け取ると 生活保護を打ち切られるという制度なのでしょうか? うちきられても 遺産を受け入れて そのお金が 無くなれば もう一度 生活保護を申請したら だめなのでしょうか? 生活保護受給者が遺産を受け取れないって おかしい気がします。遺産相続なんて そう何度もあるでしょうか?。

そんな中 生活保護の減額について 裁判で違憲判決がでました。国側が敗訴 これで 国側の11勝13敗。生活保護費が減額すると報道された時は 弱い者いじめだと 思いました。この裁判は2013年から2015年の生活保護費基準額の減額についての裁判です。

2012年12月に 二回目の総理大臣に就任したのは 故安倍首相です。 安倍派は政治資金パーティーで 所属議員が販売ノルマを超えて集めた収入を裏金として議員側にキックバックする運用を組織的に続けていた疑いがあると報道されました。共産党以外 政党助成金を受け取っています。パーティ券を買ってもらっても 消費税を払う事もありません。安倍派以外の派閥も 政治資金に関して 修正が行われました。

パーティー券収入を隠ぺいしたら その分 政党助成金を減らすという法律を作ってほしいです。自分に厳しく 他人にやさしい (生活弱者)を サポートしてくれる そんな政治をしてほしいです。

 

 

 

 

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