障がい者雇用促進法というのがある 一定以上の従業員がいる企業は障害者を雇う義務があるというざっくりした法律の知識しかありませんが
あるビルのエレベーターに乗ったら ドアが閉まるのが早かった。
昔 親が車いすで移動しなければならなくなった時 個人病院で 2階にある所に一時期通院した。エレベーターに車いすを押してはいると ギリギリはいれるような小さいエレベーターで そこのエレベーターも ドアの閉まる時間が早く 必ずといっていいいほど 車いすを押してはいる私は ドアに挟まれた。痛かった。
話はもどり あるビルは 丸ごと一つの企業のビルである おそらく 車いすを利用する従業員がいないので エレベーターのドアの開閉時間が短いのだろうと思いますが もし 車いすの従業員を雇うとなると 車いすが利用できるトイレがなければこまります。ビルを建てた時は 車いすのことは 想定していなかったのはしかたがない。今から 改築して 車いすの従業員を雇うというのは 大変な費用がいるだろう。つまり トイレ事情で 雇える体制ではないともいえる。
障がい者雇用促進法だけでは 障がい者の雇用を増やすことはできないと思いました。
障がい者の雇用
