ヤミックカテーテル

ヤミックカテーテルは副鼻腔炎を治療する方法です。
詳しい方法は ネットででています。 

ところで 私は 小顔です。それが原因だとは 思いますが 鼻腔も狭いです。
大人ならば だれでも 鼻腔を隔てている鼻中隔のどちらかが 曲がっています。
風邪をひいた時に 個々に 右側がよくつまるとか 左側がよくつまるという症状がありますが
よくつまる方が 曲がりが大きいわけです。
さて 麻酔をするとはいえ 鼻にカテーテルを 突っ込むと鼻の壁には負担がかかります。
終わったあとは 鼻をおさえると 少し 痛かったです。 普通 この治療が終わると すっきりする人が多いそうですが 私の場合 逆に つまりました。 金曜日に治療をしましたが 日曜日になって 鼻がとおりました。 治療の次の日(土曜日)は鼻腔の中が腫れていましたが 日曜日に鼻がとおったので 腫れがひいたみたいです。火曜日になり 受診で腫れがひいたと確認されました。

しかし なかなか曲者で カテーテル治療をする前は ほとんど 鼻をかむ事はなかったのに 今は かみます。まだ 治療で でるように促された膿ができっていないのか それはわかりませんが・・・・。 一回 古い天ぷら油のような濃い色の鼻水まででました。 宿便ならず 宿膿? とれたのなら うれしい限りです。
鼻が通ってからは 口で息を吸ったり 鼻で息を吸った時 さわやかです。でも もう一方をしていないので 半分だけですが・・・。

2週間あければ 治療をすることができるのですが 治療の次の日は 腫れが長引くようなら 二回目はしない方が いいかもという話をしていました。 しかし 3日ぐらいで 腫れがひいたので 二回目も 日をあければ してもいいという結論になりました。 もともと 炎症は 左右両方にあるし 片方だけ 辞めてしまっていいのかとは思いましたが 鼻が通ったら もう片方も治療した方がいいんじゃないかと思えました。(治療した直後は この治療を2週間だけあけて 出来る人は よっぽど 鼻腔が大きい人だと思いました。)

治療中の話にもどすと 麻酔がかかるまで 15分ほどで 治療も15分ぐらいで 終わります。治療中 普通に 呼吸をしてよいと言われるのですが 唾を飲み込む時に 違和感があります。カテーテルのために やりにくいです。 治療中の鼻とは逆の方に 液(生理食塩水)が流れる時もありますが 落ち着いて ティッシュでふけばすみます。
カテーテルは私の鼻には長すぎるのか? なんてことを考えるぐらい 奥まではいっている気がしました。

 

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