久しぶりの客人

この前 今年 初めて 取引先の人から アポイントがありました。昨年のいつに会ったのかさえ覚えていません。最初に電話があった時に 私の病の話をしました。それに対して その人は 「大変やな~~」と言われましたが ほんとうに 心がこもっていました。その後 会ったのですが 私を見て 「痩せて シュッとなって 顔もつやつや やん! 治るんちゃう?」と言って去っていきました。 実は その人の方が 大病を患っているのです。

私が痩せたのは 免疫力をあげるのにはどうしたらいいか?という本をを読み それに従って 睡眠を7時間以上 食事の習慣を変える。冷たい食べ物を食べないなどなど そして 運動を取り入れてる 最近はやっと1時間半から2時間 歩くようになりました。つぼみ体操で 猫背などをなおして 骨盤底筋体操で 足腰を鍛える たまに ペットボトルを頭にのせて 首の位置を修正する。これを 継続しているのです。これをしたら 顔がつやつや?

この健康法をその人に話していたら 「治るんちゃう?」という感想を言って 去って行かれたのですが その人から考えると 電話での私の病の話を聞くと もっと病人の姿を想像していたのでしょう。見た目 健康そうで 何をしたのか 興味津々でした。そして 私の健康法のいくつかを取り入れるといって 「教えてくれてありがとう」 といわれました。

医者は 私の病気について 治るとか どこまで回復するとかは 一切 言いません。病院に行くと落ち込むことが多いです。お互いの医者に対する愚痴は共通で 医者と意見が対立しても 自分の体の声を聞き これがいいと思ったら 続けた方がいいんじゃないの? という結論がでました。人の体のしくみは わかってないことの方が多いのです。

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