人が元気で生きるには

人が元気で生きるには 体が元気でなければなりません。体を元気にするためには 寝る 食べる 良い呼吸をする この三つです。

忙しかったり ストレスが大きくなると 浅い呼吸になり 良い呼吸ができません。 汚染された空気を吸えば呼吸器の病気にかかります。外の空気をよくするのは 自分ひとりの力ではなんともできませんが 家に空気清浄機を置いて 家の中だけでも きれいな空気にする。お部屋のおかたづけや掃除も大切です。自分でも しっかりした呼吸を心がけることです。鼻で息を吸い 口で吐く。タバコはやめる。

睡眠は8時間を目標に! 人の体は寝ている間に 細胞があたらしく生まれ変わります。睡眠時間が短い人は 十分に細胞が入れ替わらないので 疲れがたまります。重力がかかる状態では 古い細胞から新しい細胞への変換が上手にできないのです。だから 横になって寝るのです。

最後は食べ物です。体重の32分の1の水分を毎日飲むといいそうです。女性だと1.5リットルぐらいで 男性だと2リットルです。冷たい水は腸を冷やして 腸を悪くします。ですので 飲むのはおさ湯が一番よく 夏でも おさ湯を飲むのがいいです。 おさ湯だけで1.5リットルではなく スープやみそ汁を飲んだら それも 1.5リットルの中にいれてかまいません。 一年中 アイスコーヒーやアイスクリームを食べる人は それだけで 免疫力は落ちます。体内のミトコンドリアがちゃんと働いてくれないのです。

 

コロナに感染しないためには 免疫力を上げるしかありません。温かい食べ物を食べて 8時間寝る 一日 20分ぐらいの有酸素運動をしましょう。鼻から吸って 鼻毛が空気の中の悪い微粒子を除いてくれますので それを肺にとりいれます。 口から吐き出します。

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