同性婚に反対の国のトップ

首相が社会が変わってしまうので法制化に否定的な発言をしました。

男が働き 女性が子育てをして親の介護をする社会で子供時代に生きてきた首相は同性婚に頭が追いつけないと告白したのだと思います。それとも 進化論を否定する宗教を信仰しているのでしょうか?それとも 同性愛者をどうしても受け入れられないという感覚なのでしょうか?以前 テレビのドキュメンタリーでアメリカの白人女性が頭では 人種差別をしてはいけないとわかっているのだけれど どうしても その人に会うと 身構えてしまうと告白しているのを見たことがあります。

遺伝子を詳しく調べられるようになったり 技術が進歩したことで 科学的にも性が女と男の二者ではないとわかっています。以前テレビで 産婦人科のお医者さんが 日本は生まれてから2週間以内に出生届けをだします。その時 男か女かも届けなければなりません。2週間で男か女を決定するのではなく期間を長くすれば いいと話していたことがあり 「なるほどなぁ」と感心しました。男の子はブルーで ズボンをはく 女の子はピンクで スカートをはくのが当たり前の時代ではありません。

ここで またまた 昨日と同じことを 書きます。みなさん 選挙に行きましょう。

 

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