家族会 救う会のメッセージ

三回目のメッセージ冒頭を韓国語にしてみました。

세 번째 메시지의 일부를 한국어로 번역해 봤어요.

「私たちは1997年以来 拉致された日本人被害者を救出するための国民運動をすすめてきた家族会と救う会です。

저희는 1997년 이래 납치 된 일본 사람 피해자를 궃출하기 위한 국민 운동을 진행해 온 가족회와 구출회이십니다.

私たちはこれまでに 二度にわたって 次のようなメッセージをお伝えしました。

저희는 이것까지 두 번에 걸쳐 다음과 같은 메기지를 드렸습니다.

親世代の家族が存命のうちに 全被害者の即時一括帰国が実現するのであれば 私たちは帰還した被害者やその家族に秘密の公開を求めるつもりもなく国交正常化に反対する意思もありません。

나장파 가족이 생존 중에 모든 피해자가 즉시 일과 귀국이 실현 된다면 저희는 돌아온 피해자나 그 가족에 비밀 공개를 유구 할 생각이 없으며 국교정 상화에 반대할 의사도 없겠습니다.」

5人の拉致被害者の方たちが戻ってきたのが2002年 あれから20年が過ぎました。水面下の話し合いはいつを最後に行われていないのか? 野党が国会で質問してくれないだろうか。

ふと思う事がある。第二次大戦後 冷戦時代。1959年「未帰還者に関する特別措置法」が成立し 中国残留孤児は戸籍を抹消されましたが それは 岸内閣の時で この問題の幕引きをはかったということで 私はまだうまれていない。そして 1972年 日中国交正常化のあとも 政府がほったらかしにして 孤児の方たちが親を見つけにくい状況を作りました。拉致問題を考えると 同じことが繰り返されていると感じます。(今は 第二次冷戦時代に突入した気がします。)

国交も正常化していない国とどうやって 話し合いがすすむのでしょうか?

 

 

 

 

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