旧統一教会と政治家

ウィキペディアによると 世界基督教統一神霊協会は 1954年に韓国で創設されて 旧略称が統一教会または統一協会 そして 日本では 1960年ごろから学生を勧誘して 家庭崩壊や学業放棄が大きな社会問題になり その後 霊感商法が大きな問題になり 留めには 有名アイドル歌手が合同結婚式に参加 これが 大変な反響を呼びました。2015年に日本で 世界平和統一家庭連合と名前を変えました。(改名してたのか? それすら知らなかった)

欧米ではカルト宗教とみなされているとも書いてあり 政府の機関が 行動を監視しています。日本ではオウム真理教事件後にオウム真理教は三つのグループに分かれました。その三つの宗教団体や指定暴力団というのがありますが 公安調査庁が常に監視をしていると思います。統一教会は大きな社会問題をおこしたわりには 監視はされていないということだと思います。(なんで?)

元首相の銃殺事件が起きた事で 反社会的行動をしている宗教団体になんの対策も行ってこなかったという問題を日本人は共有したのです。(これって 犯人をどう思えばいいの?)

子供の頃 とても 不思議でした。 あんな変な掟で 幸せになれるのか? 宗教の自由があるからと 大人のうんちくに 疑問を感じていました。なぜ 国で 対策ができなかったのか 簡単な理由でした。政治家はその宗教団体に選挙の応援をしてもらって当選するのです。この問題を 適当にごまかせば 何年後か 何十年後かわかりませんが 再び 銃撃事件が おきるかもしれません。議員のみなさん そのあたりを よく考えて 反社会的団体に投票してもらって 当選して 万歳している場合ではないのだと 目ざめてほしいです。

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