置き配

この前 ある家の玄関扉の横にマスキングテープが張ってあり その上に 「アマゾン 置き配するな」と命令形で書いてありました。コロナによって 家庭への配送が多くなり コロナに感染するリスクがあるとかなんとか言って 置き配という方法がうまれた。

何年も前ですが 荷物が結構来る家なので 伝票をよく見ず受け取って ガムテープを剥がしたところで 「あ! 住所が違う!」と気づいたことがありました。中身は見ないで ガムテープをもう一度 貼りなおし すぐに配達会社に連絡しました。 1時間もしないうちに 先ほど配達に来た人が 「すみません」といって引き取りに来ました。

普通は これだと思うのだが 先日 知り合いから 聞いた話は ひどかった。アマゾンで 先払いで商品を購入したら 届かない。連絡したら 別の人に誤配送されていた。困ったことに 受け取った人が 返してくれないそうです。 とりあえず 商品代金は返品があったが 問題は それではない。 名前や住所や電話番号は? その商品はどうしたの?

一番悪いのは配達業者だが 誤配送を受け取った人も 何があったのだろう?  それで 思い出したのが 山口県でのこと 4630万円の誤送金である。犯人は誤送金と知りながら ネットカジノで使った人のことだ。

これからも こうしたトラブルは あるだろう。 それで 一番の願いは 佐川急便の印字伝票の大きさを もっと 大きくしてもらたい。 佐川急便の配達人に 「合ってますか?」と言われても 見えないのだ。それと マンションの郵便受けを もっと大きくしてもらいたい。そうすれば 置き配も さけられるものが多くなる。

 

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