「初辰さん」というのがあります。
簡単にいうと月のはじめの辰の日にお参りをして 小さい招福猫を手に入れます。4年で 48個になりますが、48個になると次の大きさの招福猫と交換できます。
奇数月は左手を挙げた猫 人招き 偶数月は右手を挙げた猫 お金招き のご利益があるとされています。
中の大きさの左手をあげた招福猫を持っておりますので今度は 右手をあげた招福猫と交換します。
いろいろ思うことはあります。右手 左手を言っているということは 前足とはいっていないので 招福猫は人間と同じですね。
一番大きな招福猫は 中の大きさの招福猫2個と小さい招福猫48個が必要です。ほんとにできるのか?