帯巾

春になり 羽織やコートを着ないで着物を着る人が多くなると 気が付くことがあります。

それは後ろ姿で お尻や背中の巾が広めの人が 小さくお太鼓をしめると ますます お尻が大きく見えてしまう事です。 大きいのは変えられないが より大きく見せい方法があります。ちょっとした事ですが お太鼓を大き目に結ぶのです。

また 帯の巾より 腰回りが出ている人は 買う時から気をつかってください。八寸といわれる帯は手軽に結べる帯ですが お尻にちょこんと のっているみたいに見えて お尻をより大きく見せてしまいます。

こうしたことがわかって お客様の体格をみて 八寸をすすめない店員さんがいたら たいしたものですが お客様が柄とか色が気にいったら これは 辞めた方がいいと勇気をもって言える店員はそうそういません。買ってもらう事を優先します。

後ろ姿は自分では見れません。なかなか お尻が大きいとかはいいにくいので 娘や母や姉妹に聞いてみるのもいいかもしれません。

着物の仕立て

一つの呉服屋さんでも着物を仕立てる所は複数あります。

国内仕立てと言っても 国内の業者さんとか個人の仕立て屋さんに依頼するのです。着物の仕立てというのは呉服屋さんがこうしてほしいと依頼される時もありますが、細かい仕立ての方法は それぞれの仕立て屋さんに委ねられています。

一つの呉服屋さんで着物を複数購入した時に 一人の仕立て屋さんがすべて縫うわけではありません。

もしも 縫う人を同じにしてほしかったら 呉服屋さんに指名したいと申し出る事をお勧めします。 着易いと思った着物があれば その着物を仕立ててくれた人にとお願いすればいいのです。

なおし着物のご依頼を承りますと 一見 同じような仕立てに見えても 違うのだなと実感します。

 

 

 

 

子供の入学式に着物

小学校の入学式 母親が着物を着て 参加している様子はめずらしくありません。着たあとに すぐにタンスになおしてしまわないようにしてほしいです。一回しか着なかったとしても 衿や袖口の汚れだけは点検して 汚れていたら しみ抜き屋さんに出してほしいと思います。

特に 春色の着物は 汚れがめだちます。