ふるさと納税ワンストップ特例というのがありますが ふるさと納税する時に 一定の条件をみたせば 確定申告が不要になるという制度です。
働く時のさまざまな問題があります。現在は厚生労働省という行政機関がありますが 昔は厚生省と労働省と分かれていました。 2001年合併したのです。
労働者として働いているので いろいろな相談をしようとして 労働基準監督署に行きました。 労働時間や賃金については お答えできますが、 保険や年金のことについては この窓口では教えるなということになっていますので お教えできません。年金事務所に 行ってくださいと言われました。 18年も前に 合併したのに 相変わらず 縦割りなのです。 最近は 年金事務所の数が減りました。 昔は 近くにあったけど 遠くに移動してしまったということもよくあります。フリーダイヤルは つながらない。一つの窓口で相談できるようにするために合併したのではなかったのでしょうか? 行政のスリム化 中身は全くできていないのと同じです。