袴田事件は 長い事かかって 無罪か確定したが 奪われた時間は誰もつぐなえない。大昔から 警察や検察は同じ過ちを犯しているのかもしれない。制度もおかしいと感じる。先進国なのにいまだに 弁護士が尋問する時に立ち会えない。 日本は自供にたよる場合が多く 未だに 尋問中 弁護士が横にいることはない。 長い時間 拘束される。捜査資料は 弁護士に すべて開示しなくてもいいことになっている。弁護士に渡らなかった資料の中に 無罪の証拠が含まれていることもある。長い拘束で よっぽど 気が強い人でないと やってもいない事を認めてしまう。 日産のゴーン氏が 祖国に逃げた事件は 長い拘束が原因だ。最近の ひどい事件は 噴霧乾燥機が 生物兵器に転用可能な機械だといいがかりをつけた。大川原工機の冤罪事件。湖東病院での違法捜査。 1986年 福井県で女子中学生が殺害された犯人とされた男性が冤罪が証明され無罪となった。 警察が中学生や残された遺族のために必ず犯人を見つけ 事件を解決したいという気持ちはわかる。だからといって 真犯人でない人を犯人にしたてていた。 無罪を勝ち取るために費やした日は38年 これにより 真犯人は 奇跡でも起きない限り 逮捕は難しい。 遺族の方たちには なぐさめる言葉が見つからない。
その一方で 犯人でもないのに 犯人にされた方は 心を病んで 今も完治はしていない。
怖い事は 犯人逮捕のためには 証拠を捏造したことだ。 だれかが 内部でとめられなかったのか!と思うが だめだったらしい。38年前に 日本で 取引という捜査手法が あったのか? と驚いた。 テレビの見すぎなのか? アメリカの刑事ドラマでは よく証人が 犯罪歴があったりすると 陪審員は 信用しないから 証人にはできませんという 警察や検察のセリフがある。裁判になった時も 弁護士が 証人のいうことに信憑性があるないと問う事が多い。 例えば ここで証言するかわりに 警察と取引をしましたか?といった内容を聞くのだ。 冤罪事件があるたびに 自分や周囲の人が 冤罪になりませんようにと願う。
