夏になると思い出す

以前 美容室の人から 聞いた話を思い出します。

初めての仲人で 結婚式が夏だから 仲人の女性は 絽の黒留袖を着ました。レンタルではなく購入です。ちゃんと用意したのです。しかし 全体写真の時に 写真を撮る人から 着物が光ってちゃんと写らないから なんとかしてくれといわれました。しかも全員が並んでいる時に言われたのです。披露宴などの時間もあるでしょう、夫からは 迷惑がかかるから すぐに着替えてこいと文句をいわれ 急遽 式場のレンタル黒留袖に着替えて さんざんな目にあったということでした。

さて 絽の着物が 光ったようになるのは当たり前なのですが この仲人だけが 絽の着物で 他はそうではなかったために うまかく写真がとれなかったのでしょうか? よくわかりません。 写真を撮る人の知識不足で 写真がうまく撮れていないと勘違いした可能性もあります。実は 式場などで写真やビデオ撮影の仕事をしている人に聞いてみたいとは思うのですが その機会がありません。絽や紗の着物を一度も見たことがないカメラマンだったら ほかと異なる着物で変だと思ったのかもしれません。 どちらにしろ 仲人が気の毒でしかありません。
正しいことをしているのに している方が文句をいわれる時代にならないでほしいのです。

夏に冬の着物を着ている事の方が おかしいのです。

夏の成人式

来年の成人の日に 成人になる人がその地域にいないので 夏に成人式が行う自治体がある。いつもこの頃 ニュースになり お祝いの式に 浴衣を着るのが普通になっています。 インタビユーされていた女性が 「ほんとうは振袖を着たかったけれど 夏なので浴衣で・・・。」とコメントしていました。この女性が悪いのではないと前置きした上で 浴衣は成人式のような式典にでる時の着物ではありません。絽の振袖を着ればいいのです。
しかし 絽の振袖は少ないと思いますので この女性が一人で絽の振袖を買い求めるのは難しいと思われます。買い求めたが結局 高価なので断念するという可能性も多くあります。周囲が浴衣なので そちらが正式だということでも めだってしまかもしれません。
でも 夏に成人式をする地域の着物レンタル業者は 絽の振袖を用意するとこの女性のような願いをかなえることができます。

夏用の振袖レンタルというのを検索すると あるにはありますが とても安い。二万円?この金額で正絹はまずありえない。
これをレンタルするくらいならば 麻や紅梅といった着物を 二反買って 振袖にして後に普通の袖丈の着物にしたほうがいいかもしれない。

軽減税率制度の説明書

数日前 税務署から 「よくわかる 消費税 軽減税率制度」の説明書が届いた。着物の仕立ての請負労働者ですが 税法上は事業になります。消費税を支払えるだけの売上は 全くありません。新聞の販売業でもなく 食品関係でもない。国税庁としては そうしたことは 関係なく 事業として申告している人 全員に届けているのだろう。

でも説明書は軽減税率制度は 平成31年10月からはじまり、的確請求書等保存方式が平成35年10月から導入される。とあります。帳簿の書き方が多少変わる。先に導入されるが 帳簿はなれてから ちゃんと区別できるように書きなさいということなのかなと思いました。

なぜ 送られてきたのでしょう? げぜない。だって 今まで 税法上のさまざまな変更がありました。消費税は 「いただいた消費税と払った消費税の差額を国に納める」という方式ですが そのやり方だって 事前に説明書が届いただろうか?記憶がない。セクハラがどんな事なのか全く理解できていない財務省の上の人達が 今年の申告期間が とても大変だったから 事前に 説明書を届けて 理解してもらおうと考えたのか? 
いやいや そうではない 説明書を読むと 元号が平成で書いてあります。このしおりは天皇の退位により使えなくなるのです。 それで 所管の税務署は考えたのか? 印刷したけど 使えなくなる え~~~~い! 関係先に 送ってしまえ~~~!。今のうちだ。いや今しかない。こちらの方がおおきな理由ではないか?

平成30年と平成35年を西暦に訂正した説明書を送っていただきたかった。しかし 土地があんなに安く購入できるのだ 国のトップやその妻と知り合いになると・・・・。 私は忘れられない。権力を一度握ると その人がわからない内に甘いしるが人を覆うのだろう。自分の体を腐らせていると気づかない。怖い事だ。