昨年の2月 GLOBE というところに お酒は少量でも健康に良くないという記事が掲載された。
タバコはだめ お酒は適量なら 大丈夫というのが いままで いわれてきたことなのだが・・・。研究者の説明では お酒を飲むと 体内で代謝された際に細胞に有害なアセトアルデヒドが生成される。このアセトアルデヒドがDNAにダメージをあたえ 体がDNAを修復しようとしてもそれをさまだける。」ことがわかってきたというのだ。
少量でもそれが 起きるので 毎日 体に良いと思って 赤ワインを飲んでいる人には 毎日 体のどこかを悪くしている。
私には この研究は ありがたい。 お酒を飲むと その時の自分の体の状態が 嫌いなのだ。気分が悪くなる。お酒が美味しいと思ったことは ほとんどない。一度 できたての アサヒスーパードライを 何度だったか❓ 最適な温度にして販売していたのを 飲んだ時は なるほど おいしいと 思ったが 普通のビールを買ってきて 飲んでも美味しくないと確かめたようなものだ。普段 飲まなくても 何の支障もないのだが たまの夜の会食で 頼みたい飲み物がないのが難点だ。