名古屋帯 たたみ方

冬に咲く低木

名古屋帯の畳み方 の要点

帯の畳み方はたくさんあります。どれが正しいとかはありません。下の図のように 胴巻きの前の部分とお太鼓の柄の部分に折れ筋がないようにして畳む事です。垂れの部分にみょうなしわがあると一番きになります。名古屋帯は胴回りと手先部分が半分の仕上がりになっている時には
できるだけ公平になるようにして、全体の畳んだ時の厚みを同じにします。

名古屋帯のたたみ方要点

名古屋帯の畳み方

名古屋帯のたたみ方

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