ご近所でコロナ感染がありました。 それで 勉強しました。
まず オフィスに4人いました。午後から 一人 少し 熱を感じたので 検温 37.4度と確認 全員に知らせて 抗原検査を実施。 別の一人が 「実は のどが少し前から(どれぐらい前か不明)痛かった。妻も風邪の症状がある」と告白。 ほか 三人が それを聞いて 「絶句 !」
すぐに抗原検査をしました。 熱がでた人は コロナウィルスの判定は陽性ですが ピンクの線が薄かったです。しかし 妻も風邪の症状があるといった人は 抗原検査で ずばり 陽性でした。 ほかの二人は 抗原検査では30分以上になると 検査に反応がでても それは無効になるのですが 30分すぎて 二つ目のピンクの線が薄くでました。感染していない人はコントロールの所に線が1本でるのみです。その時点で 二人が感染していなければいいのだけれどという話で退社します。
抗原検査陽性者は熱がでていなくてもコロナ感染者 発熱している人もコロナ感染者 そして あとの二人は濃厚接触者です。 しかし 次の日 濃厚接触者の一人が 発熱しました。
すこし 喉が痛いと言った人は コロナを完全に甘く見ていました。コロナに感染しても 無症状の人もいる。また 無症状ではなく 風邪と同じ症状で なにより 多少無理をしても仕事をほかの人に任せられないと思っている人は 休みません。咳がでる場合 周囲が 今の時代なので 念のため 抗原検査をしましょうなどと 話したかもしれませんが のどの痛みは 周囲も気が付きにくいです。 年は関係ありません。初期症状は 動けます。そして そのままの症状で推移する人がいるのです。オフィスの空調 つまり 空気の流れを考えると のどが痛いのに黙っていた人のデスクの位置から 発熱した人に空気の流れがあるというのです。
ここで 勉強したことは 朝起きてから のどが痛い 咳がでる 通常これぐらいでは 学校も会社も休みませんが 休んだ方がいいということです。喉が痛いは 風邪ではなく コロナの発症を知らせているのかもしれません。
喉が 痛い 時は 抗原検査で 陰性を確認してから 出かけるのです。