南アフリカ共和国 対 ニュージーランド

前回大会に続いて 南アフリカ共和国が優勝した。どこの国が 南アフリカに勝つんだろうか?と思う。4年間で どれだけ 進歩するのかと思うと それが楽しみです。

ところで 決勝戦が始まる前に Jスポーツの村上さんは 「点はそんなにはいりません。」と試合予想していました。結果は そのとおりになり 勝った南アフリカ共和国は 一度もトライがなく すべてペナルティゴールでの点数で 蹴ったハンドレ・ポラード選手は 一度も失敗しなかつた。逆に トライをあげたニュージーランドは難しい角度のゴールキックだったが それが外れた。成功していれば逆転して 勝っていた。 NHKではたくさん点数がはいって終わると思っていたので 点数がはいらなかったことを 予想と違う試合だと言っていました。

元ラグビー日本代表監督の日此野弘さん(コロナ渦中に亡くなった。ご冥福をお祈りいたします。)の解説はよかった。 それが 土台となって いるのだが 時代は変わった。ワールドカップなどテレビ放送する試合に 審判はマイクをつけて英語や母国語で話す。ワールドカップでは 審判の英語を聞き取りながら 今のは こう言っていますと 説明できる解説者 もしくは 実況がいてくれると わかりやすい。

ラグビーは ひとつ間違えると 大変な事故につながる。審判は 大変な事故を防ぐための存在でもある。時に 審判が 選手に注意する時もある。そうしたことを聞き取るのもおもしろいそうです。私はできないが・・・・。

 

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