昨日の首相の会見

シチヘンゲ

不思議なもので 実のある内容はないとわかると 演説の後の記者からの質問は 最初が棒読みの記者の質問からはじまり、紙を読んで 質問に答える首相。冒頭は 誰が質問して どう答えるのかシナリオができているのだとわかる。何度か 首相がくすっと笑う時があって どうして笑うのか?と そこでくすっと笑うと 信頼できないと思ってしまいます。

検査の数が少なすぎるのではという質問に 首相は私からはちゃんと検査をしてくださいと言っていますと返答していますが なんで くすっと笑うの? 選挙の質問が出た時もそうだった。今なんで そんな質問を記者がするのかと思うのだが 一方で そんなに五輪を開催したいのか?とも思う。 五輪より 世界中でウイスルを抑え込むことを優先しないといけないのでは?

日本人は検査をして陽性とわかると病院に押し寄せるから検査をしないのかもとだんだん思って来ました。多くの人は感染しても重症化しません。だから自宅で待機しておけばいい。重症化しない方法はだれもわからないし 病床の数 医療スタッフの数 機械の数。どれだけの人が感染したら 重症化したら 対応できないとかは わかっているのでしょう。 だから 感染しないように 心がけねばなりません。何割かの人は 重症化になってしまい、その人の為に 高度な機械を使えるようにしないといけません。

しかし このように考えないのだ 感染したかもと思う人がいるとします。しかし その人は仕事をやすむわけにはいきません。だから自宅待機はしません。それで周囲に感染させるのです。検査をして陽性がわければ 仕事を休むでしょう。休んで陰性になったら仕事の復帰です。陽性のまま仕事をして 周囲も含めて重症化したら、検査をしてくれといったのに してくれなかった保健所や病院を恨むことになります。

それとも 日本の上の人は 重症化してなくなる人もいるけれど多くは 感染しても症状がでないで治るので 多くの抗体を持つ人を今から 作ろうとしているのでしょうか? 検査をして 陽性の人は自宅待機にして 少しでも重くなったら 病院に行ける体制をつくるべきではないのかな?

首相のくす笑い 公文書改ざんのほんとうの理由をいわない 桜を見る会の名簿の破棄 原発はアンダーコントロール 夫人の行動

結局 良く寝て 腹八分目 免疫力をあげて 手洗い うがいをする ひとごみはさける。これが 一番大事なのかなと思う。他人へのおもいやり 穏やかな笑顔 気持ちが沈む時は 澄んだ青い空を思い浮かべる。

 

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