珍トライ

先週の 日本 ✖ イングランド試合の中で めずらしいトライがあった。イングランド選手の頭にボールがあたり ほかのイングランド選手が受け取り そのまま インゴールエリア内にはいり グランディングをした。ビデオ判定(TMO)で確認する。カメラ確認の審判たちの判定で 手はつかっていない たまたま 頭にボールがあたり 次の選手が諦めずに ゴールまで運んで トライをしたということなので トライは認められた。もしも手にあたっていたら ノックオンとなり トライは認められなかった。もしも イングランドの選手が 味方選手の手に当たったと思って プレイを中断していれば トライはなかった。なんて 日本側から見れば 不運なトライです。 この試合 日本は ちょっとしたことが重なって波に乗れず 負けた。最後は ふらふらで 松島幸太朗選手は もっと速く走れるだろうに スタミナが切れて 相手につかまり ほかの日本選手のフォローが遅れた。みんな最後は 足が動いていなかった。

日本は ランキング14位 イングランドは6位 やっぱり強いなぁイングランド。それに 2回前の大会で 日本は南アフリカに勝つということを成し遂げだ。どの国も油断はしない。負けた~~~。完敗だったと思いました。

しかし イングランドの報道では 日本の戦う姿勢をほめていた。イングランド選手が蹴るたびに 観客がブーイングがでていたとか 珍トライにしても 好意的には書いていないということをネットで読み そうなのか?と思いました。ボールをよく蹴るのはイングランドの伝統だと思っているし 伝統的にイングランドの試合は面白くないのだ。(すみません)

次の試合は29日だ。

タイトルとURLをコピーしました