自然に関する文様
水 雲 波 山
観世水 能の世界で特にこの名で使われる
観世水
流水模様
流水模様
渦巻き 水からきた文様だと思いますが、これが角になると雷文になります。
青海波 海の波をかたどったもの。横になったら魚の鱗になります。海の中には魚がいるのでこの文様ができた。
波 こちらは現実の波に近い文様
渦巻き
青海波
波
あられ文 大小の円形の粒を散らした模様。霰文は正方形を配した名称でもあるが、正方形の方は江戸時代に市松模様と呼ばれるようになった。
山形文 山道文 山路文 折れ線を山と見立ててこの名がある。横向いてるけど。
雲取り 雲取りの中に他の文様が描かれている場合が多い。
あられ文
山形文
雲取り
流雲文 飛雲文 宝雲文 中国で文様化した代表的な柄。曲線を連ねた流雲文から連続した雲が分離した飛雲文がうまれ、豊かな雲頭と長くひく尾のある宝雲文に変化する。
霊芝雲文 霊芝とは別名瑞草。きのこの一種。飛雲文の一つです。きのこは菌類の仲間で植物でも動物でもないので 雲の文様として こちらに掲載しました。
霊芝雲文の連続模様 霊芝雲文もいろいろあります。誰が決めるのか わかりませんが・・・。
流雲文 飛雲文 宝雲文
霊芝雲文
霊芝雲文の連続模様
雷文 雷が万物を潤すものであることから吉祥の柄になります。
稲津文 雷文 直線による方形渦巻き状の文様。
稲津文 雷文
雷文