チャールズ３世の戴冠式をテレビで見ていて 王妃も王冠を被っていた。王妃が時折 笑顔を見せていた。イギリスは EUを離脱した。コロナにウクライナの侵攻も重なり 物価高で国民の生活は苦しい。（日本だって同じだけど）そうした中で 行われた戴冠式は エリザベス女王の時より簡素にしたそうです。（当然だろう）
王妃の笑顔を見て 故ダイアナ妃の事を思い出した。国王が王妃との関係にけじめをつけていれば パリでの事故もなかったかもしれない。次男が 「Spare」という本を出版することもなかったかもしれない。戴冠式の豪華な馬車を見て すご！ さすが 大英帝国と思ったけれど 前妻を思い出したのは 前妻が 輝いていた時代を知っているからだろう。
赦すのは難しい。