10月27日の朝日新聞に 前理事長が逮捕されるという不祥事のあとに 就任して3か月の新理事長のインタビューが記事になっていました。
その中に 「女性の視点はすべてにおいて重要です。女性職員がお茶を出したり 女性トイレに和式が多かったりするのですが 女性が上にいたら ありえないと思います。」とありました。ふっふっふっ。ごめん 笑った。
「ワンダフル 和式トイレ」と先日 ブログに掲載しました。日本大学に入学した女性の方々 和式トイレをあえて 使ってください。20歳前後で 和式トイレができないような 足腰では いけません。鍛えてください。家が様式トイレで 大学に行けば 心おきなく 和式トイレを存分に使えるなんて ワンダフルです。
それから そうだな 女性の視点はすべてにおいて重要です。と読んで 頭の中がぐるぐるしました。研究がすすんだことで 科学的にも 性染色体は X染色体とY染色体があるが 単純に 二つだけ XXとXY つまり女性と男性にわけられないとわかっています。多様な性があるという意識を子供の頃から学び 差別や偏見をうまない しない させない ためにはおトイレをどのようにするのか? これは難問ですが 大学のような学びの場で 男性用、 女性用、 車いすなどを使用する方たちのためのトイレ、男性女性関係なくつかうことのできるトイレなど そこを考えてほしいと思います。でも その前に とりあえず管理職の男女比率を対等にしなければ はじまらないのか 道は長い。 (LGBTの視点もすべてにおいて重要です。)