先日 ドアホーンが鳴り インターホンにでると「宅配です。」と言われました。おかしいな? 頼んだ物は 昨日全部 着たし と思いながら 玄関を開けると 配達人が 荷物の伝票をさして 「住所 間違いありませんか? 」と聞かれました。
あ~~~! 最近の伝票は 字が小さい! その伝票は 住所が 一番 小さい文字でした!! 住所の漢字は合っているが 番号の末尾が違う 「ここの住所は 〇ー〇ー〇 ですが これは 〇ー〇ー△とかいてますから 違います。」 心の中で 名前も違うなぁ と思いつつ・・・。 そういえば 隣の家の末尾が 何番なのか 西へ行くほど 番号が小さくなるのか? 向かいの家の住所が何番なのか 知らないわ と思いました。
それはともかく このような時 配達人は 「すみません。ありがとうございました」というのが当然だと思うのですが タオルで顔の汗をぬぐって 何も言わずに よろっとしながら 階段を降り 去って行ったのです。お礼も謝罪も聞こえなかった。 この暑さだし たぶん まだ この仕事に慣れていない人なのだろう。と言い聞かせました。
我が家は 配達が多いので できるだけ再配達がないように心がけています。代引きの時は おつりなしで用意する。それが 普通だと思って生きてきました。おつりなしは 配達人に いつも感謝されます。クロネコヤマトのドライバーに再配達依頼の電話をかけると 名前をいっただけで 送り状番号を言わなくても届けに来てくれます。いつのまにか 御用達の家になりました。クロネコヤマトはドライバーの名前まで覚えていませんが 5人から6人のドライバーの顔を覚えています。
時には 時間指定ができない場合があります。佐川急便は 時間指定ができません。正確に言うと 仕事関係で荷物を送ってくれる会社が 佐川に配達を頼むのですが その会社の人が 時間指定ができないのですと言われるのです。会社との契約の違いなのか 同じ佐川なのに 時間指定ができなかったり できたりするのです。それから 佐川は配達に来る人が毎回 顔が違います。つまり 担当地域が大きいし 下請けの人が来る場合もあります。慣れていない人が配達に来る場合もあり 以前 二つあるはずなのに ないので もう一つ あるはずですと言いながら 伝票番号をネットで確認し 伝えたことがあります。 配達人は 番号を聞くと それなりにわかるらしく 車に戻って 荷物を確認してきますといいました。 5分もしないうちに 荷物を持ってきてくれました。 宅配便の配達人が持つ機械には たぶん 二個の荷物があるとか そうしたデーターも見られるのではと思いますが その配達人は 確認しないで 持ってきたのです。 車に荷物を積むのにも それなりにわざがいると思うのです。配達人自身が わかりやすいように 荷物を積んで この家には二つ以上 荷物があるとか そうしたことも確認しながら 荷物を積まないといけません。配達人は 頭がよくないと 効率よく 仕事ができないと思います。配達の仕事はしたことがないけれど それぐらいは 想像がつきますし 加えて せっかく行っても 留守の場合もあるのですがら 大変な仕事だと思います。
昔 受け取る時に 伝票を確認しないで 受け取ってしまいました。実は すこし開けたところで 中身がちょっと 見えて 間違いだ!! と思い 伝票を確認したら 違う人の名前でした。それはたぶん 田舎のおかあさんが都会の息子に送った荷物です。そんな経験があるので 開ける前の伝票の確認は習慣になりました。ちょっと 見てしまっただけで ごめんなさいと思いました。最近は 郵便局も佐川も 玄関で必ず 宛先が正しいかどうかの確認をします。そう考えると アマゾンの置き配というのは かなりリスクがあると感じます。
ところで 最近 知り合いから聞いた話は そんなことがあるのか?という話でした。ネット通販で 商品を買ったら 品物が届かないので 問い合わせしたら 誤配達されていたことがわかりました。結局 どうなったのかは わかりませんが 荷物を受け取った人が 返してくれないということなのです。
こんな場合 法律は どうなっているのでしょうね? 気味が悪いです。 返さない人の所に 住所や電話番号などの個人情報が渡ってしまったのですから。
どうして返してくれないのか? 品物が何か 聞いていませんが 捨てましたなんてことになったら どうなるのかな? 他には 食べてしまったとか? 使ってしまいましたとか?