議員がこうだから セクハラはなくならない

麻生衆議院議員は1月28日の講演で 上川外務大臣の事を ほめたつもりなのだろうが その発言は セクハラ以外の何ものでなかった。その発言について 国会で 女性議員が どう思っているのか質問をした。上川外務大臣の答弁は 質問に答えて言っていなかった。あれで終わり? まじかと思ったが・・・・。 偶然テレビで そこだけ見て もうちょっと なんとか ぴしっと いってよ!

セクハラの意味がわからない年より議員につける薬がないのが現実です。そういえば 森元首相は女性がいると会議が長くなるとかなんとか いった時 娘さんが 「父にはわからないのです。」といっていたと思う。

結局は選ぶ側が 悪い。 一度 落ちた人が 比例区で復活する そんな選挙制度では だめだと思う。二世三世議員が多い これも いいとは 思えない。女性議員の数が少なすぎる 数だけそろえばいいという事ではないが やはり 少なすぎるのだろう。

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