食品と違って 着物に賞味期限がありません。しかし 赤札や黄色札は 程度の違いはあっても 賞味期限が過ぎているということです。
呉服屋が買い取った手持ちの反物 卸屋やメーカーから一時借りている反物があります。
そして メーカーから安くしておくので 売ってほしいというのもあります。
経験上 赤札や黄色札は 長く売れないで置いてあった着物であるというだけでなく 柄があわない 右身頃と左身頃で色が違っている いろ焼けしている。 程度の大きいのが赤札となります。
安く売るので お直しはしないというのが基本です。
よーく確認して選ぶ事をおすすめします。