針が着物にはいっている

会社員になると たとえアルバイトやパートでも会社の方針と自分の方針が違っても 会社の方針に従わなければなりません。

事としだいによってはそうはいかないというのがありますね。それは 命にかかわるようなことです。呉服の世界では 命の危険というのは 針がはいっているということが一番ですが それについては 何度も検針するので そう簡単に 針の混入はないはずです。

それが入っていた場合は 呉服屋さんが仕立て屋に着物の仕立てを依頼して もどってきた時に 検針をちゃんとしなかった証拠です。個人の仕立て屋さんは 高価な検針機を買う余裕はありませんので 呉服屋が検針するのは当然のことです。

検針機の持ってない仕立て屋は 必ず仕事の前と後で 針を数えるということをすれば 針が着物にはいる事を防げるだけでなく 自分の体のためでもあります。それが 面倒になったり できなくなれば仕立て屋は引退した方がいいということになります。