裾芯がうつる

袷の着物は裾に芯をいれます。安物はありません。ポリエステルの着物で、裾に芯をいれました。裾の縫込みの巾より 裾芯の巾の方が少し広くなっているのですが、なんと その裾芯が表に写ってしまい 縫込みの上に白い線がでてしまいました。そこまで 表生地がうすくなったのかと思うと 悲しいです。しかたなく 裾芯の見えているところを後から裁つ。この仕事は 裁ってはいけないところ 裁ってしまいそうでこわいのですが。できあがってからやり直しの方がいやなので こわくても 裁つしかありません。想定外というのは いつでも どこでも すぐそばにあるものです。次 来た時は こうしようとか そうしたことを 覚えておく事が大切です。これは どんな仕事でも どんな事でも同じです。

ハロウィン仮装

とうとう 来る時が来た。東京で ハロウィンの仮装をした人達が問題をおこしました。酔った勢いなのか? 大人の行動ができないのであれば 仮装は禁止となってしまうでしょうね。そうなりたくないのならば 大人の行動をするべきです。

にしても メーテルファンの人は怒っているだろう。それから 「サリーちゃん リボンの騎士のサファイア と手塚治虫に今年もしようと思いましたが、メーテルにしました。」だって? サリーちゃんは横山光輝の作品だ。東京都知事さん はずかしいですよ~~~。#小池百合子の仮装

 

着物の仕立て請負仕事の現実

取引している呉服屋から今年の8月は訪問着が一枚、9月の前半に振袖セットが一組 そして 10月は何もありません。その呉服屋は10月に秋の感謝祭をしているので 全く売れていないわけではないはずですが、私の所には 何の連絡もありません。

これが請負仕事の現実です。海外の仕立て屋に送っているのでしょう。そして 急な仕事の時だけ 縫えないか?と連絡がくるのか 永遠に連絡がないのかどちらかです。

何十年とそこの仕事をしていても 今は 渡すものがないといったような連絡はきません。日本人は礼儀正しいとかいわれますが、私の知る限り、そうは思いません。

「はれのひ」の事件が今年の正月にあったために 今年はレンタルの振袖より購入振袖が若干増えたという情報があります。いいのか悪いのか 複雑ですね。