子供物 広口袖から丸みのある袖に変更

産着の袖は 袖口がなく 袖丈=袖口になっています。七五三の着物に変更するには 袖を丸みのある形に変更します。

ほどくということはしません。今ある形を利用します。場合によっては 宮参りの産着に 変更する時があるので 必要最低限だけ縫って 仕立て替えます。

お袖は重ねになっていると思います。 下着の袖は 丸みの部分だけを大きめに三角に折って とめておくだけで OKです。

一番外側の着物の袖だけに 丸みをつけます。

袖山から袖口の長さを測って 内袖と外袖の袖口側をくけていきます。丸みを作りたいところにきたら 裏にかえして 袖の丸みを縫っていきます。 そのあと 丸み部分の外側を縫って、丸みをしぼります。表にひっくりかえして アイロンをあてます。

そのアイロンも きれいにあてると また戻した時に 丸みの形がついてしまうので そんなに 形がつくまで アイロンはしません。

あとは下着と丸みをしぼった袖の袖口を中側でとめておいたら 袖はできあがりです。

そのほか 紐の位置も 着せやすいように 変更します。紐は別の紐を作ります。産着に最初についているのは 産着用にとっておきます。

子供編6

最後に身あげをします。肩をつまんで 肩上げ そして 腰あげです。個々のお子さんにあわせるので、詳しくは子供編をご覧ください。#七五三の準備