ノーベル賞授賞式

今年の日本人でノーベル賞を受賞した本庶佑・京都大特別教授が黒紋付で式典に出席されました。今までは 日本人でノーベル賞を受賞したのは男性ばかりです。妻の方が着物を着て出席することが多いですが、今年は50年ぶり つまり 故川端康成さんが着物で出席したそうですが それ以来であると言って ニュースになっています。故川端康成さんの時代は 着物を普段着に着るのもめずらしくはない時代です。

ニューズでは 着付けを担当する人が登場して長襦袢の衣文抜きにアイロンをあてたり、半襟をつけている所の映像が放送されました。半襟つけの様子が放送された時、和裁ができる人はくけるからまつりぐけするみたいに針を持ってつけないけど、なんてことを 思いながら ニュースを見ました。報道むけに したことかもしれないし、実際に着る 長襦袢にアイロンをかける所を報道の人に とってもらうわけには いきません。

ちょっとした映像だけでも 関係者が見るのと そうでない人とでは 気が付く所が違います。着物が身近ではないということだけは確かです。