男物の標準寸法
寸法は尺貫法で記しています。
ここに表記していない寸法は個々の体格から割り出します。 母親が息子の着物を作ったり、夫の着物を作る場合は めんどくさくても しっかり身長、体重、胴周りを聞くことです。そして 相手のうそも見抜いてほしいです。自己申告だと 少なめに言ったりします。身丈の短い、ちょんちょろりんの着物ができる場合もあります。女性もうそをつきますが、男性もうそつきます。裄を測ったら お腹周りも測ること。
| 部分名称 | 寸法 |
| 衿巾 | 1寸5分 |
| つけ込み | 3分 |
| 袖口 | 7寸 |
| 袖丈 | 1尺3寸から1尺5寸 |
| 人形 | 2寸5分から3寸 |
| 袖付 | 1尺5分から1尺1寸 |
| 前巾 | 7寸 |
| 後巾 | 8寸 |
| 衽巾 | 4寸 |
| 合褄巾 | 4寸 |
| 衽下がり | 5寸5分 |
| 袖の丸み | 5分 |
図で見る標準寸法


袖丈は身長により1尺3寸5分 1尺4寸 と5分きざみに長くなります。
身丈は肩で着ると表現しますが、体格や好みの裾位置で変わります。
衿巾1寸5分の棒衿 衿巾が一定 掛け衿の長さはもっと長いのが好みの人もいます。
